「発送連絡」が嫌いな理由

先週の後半から1冊の雑誌を探していました。Google検索で出てきたサイトを片っ端に見てまわる。メジャーな古本屋に在庫はなく、ヤフオクに出品されている価格は驚くほどの価格でした。

「雑誌名、号数、出版社」で検索するしかなく、どの検索結果が在庫ありなのかも検索結果ではわからない状態。これは前にも嫌いな理由に書きましたが、それについては、また別の話。

数日前と同じような検索なんですが、今回は見覚えのないサイトが表示されました。

「雑誌名と号数」をキーワードにするか「雑誌名、号数」で分けて検索するかでも検索結果が違うのです。

注文を確定して、そのままオンライン上でクレジット決済を済ませる。
場合によっては店舗在庫をネットにアップしてる可能性もあるので、油断はできません。注文確認メールの後にキャンセルメールが届くこともあります。

夜に落札して、朝になって決済の確認のメールが届き、昼前に発送連絡メールが届きました。

「発送しました」伝えたいことはこれだけではあるのですが、受け取る方からするといろいろ抜けている感があります。

実際には注文番号や送付先が記載されていました。
もちろん発送方法も書いてありました。

でも無駄に長いメールでした。

▼お客様情報
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【 お  名  前 】お名前 様
【 メールアドレス 】メールアドレス
【 郵 便 番 号 】郵便番号
【 ご  住  所 】住所
【 電 話 番 号 】電話番号
【F A X 番 号】
【 注  文  日 】2019/07/15
【 決 済 方 法 】クレジット決済
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▼配送先情報
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【 お  名  前 】お名前 様
【 郵 便 番 号 】郵便番号
【 ご  住  所 】住所
【 電 話 番 号 】電話番号
【 配 送 会 社 】ゆうメール・クリックポスト・レターパックライト
——————————–
[ 商 品 詳 細 ]
——————————–
【 商 品 番 号 】
【 商  品  名 】商品名
【 価 格 (税込) 】3,240円
【  数   量  】1
【  小   計  】3,240円
——————————–
[配 送 先 合 計]
——————————–
【  送   料  】350円(税込)
【配 送 先 合 計】3,590円
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▼総合計
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【 合計(消費税) 】3,240円(240円)
【 送 料 合 計 】350円(税込)
【決 済 手 数 料】0円(税込)
【 総  合  計 】3,590円
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どっかで見たフォーマットをそのまま丸パクリですが、見ただけでうんざりしてしまいます。

それは注文確認メールと同じ内容が内容のほとんどを占めているからです。
そしてテキストでだらだらと書いているからです。

ヤフオクの場合

■落札商品情報

商品:商品名
オークションID:オークションID
開始価格:1 円
開始日:7月 8日 16時 58分
終了日:7月 14日 22時 47分
————————-
落札単価:1 円
落札個数:1 個
落札合計:1 円

落札合計(税込)  :1 円
送料(税込)    :350 円
合計金額(税込)  :351 円

■お取引商品に関してはこちらからご確認ください。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n35555xxxx
行数的には多いですが、ダブる情報は書きません。

誰が注文したものか?どこに送るのか?
それは発注者によって必要か不要か決まります。

もっと言えばメールアドレスは発注者なのか受取手なのかということもあります。

自動処理をするなら切り分け処理をして完結にしてほしい。

無駄に長い「発送連絡」が嫌いです。

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