「Core iなんちゃら」が嫌いな理由

ここ10年くらいパソコンの性能は「Core iなんちゃら」の性能だったり、グラフィックカードの性能だったりしますが、「Core iなんちゃら」ってのが曲者で、それだけ聞いても性能がわからないんです。

というのも第何世代って表現の中に「Core iなんちゃら」ってのがあるので、「Core iなんちゃら」ってだけ言われても、いつの製品か検討がつかないからです。

似たようなものにiMacのOSXってのがあります。これも中身のバージョンが増えていくパターンで10.0からどんどん数字が増えています。iPhoneもそうですが、あるバージョンでサポートが足切りされます。いつまでも全部対応していたら面倒だからです。

煽り記事だったり煽りタイトルだと「Core iなんちゃら」が特価とか激安とか書かれていますが、最新版の「Core iなんちゃら」と特価の「Core iなんちゃら」の性能非がわかりません。そしてWindows10の場合、アップデート対応しなくなる可能性があります。

でも売りたい側、記事にしたい側は売りたいとかアクセスを稼ぎたいとか注目してほしいので、煽れる部分や良い点に見える部分しか書きません。

ブログでもそうですが、性能一覧表サイトとかにリンクを張ってくれればいいなと思うんですが、その一手間を考えてくれる記者さんはまずいません。

結局は一手間が必要になったり、記事の中身を見てがっかりします。
まあ安いっていうんだから仕方ないって気持ちが湧いてる状態で、記事を読みはじめる時点で、おかしいと思いますけど。

「Core iなんちゃら」って表現が嫌いです。

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