「在庫切れ」が嫌いな理由

1冊の雑誌を探しています。その本は1980年(昭和54年)に出版されたことまでわかりました。

そこでその本のタイトルをインターネットで検索してみたんです。

すると検索結果がいくつも出てきました。

古本屋さんらしきものから、その本についてのブログまで。そして曖昧検索によりそれっぽいものから絶対に違うと思うものまで結果として表示されています。

古本屋さんらしきページへ飛んでみると、在庫切れやお問い合わせはこちらなど本が欲しいのに残念な結果ということをいちいち確認しないとなりませんでした。

がっかりをするためにリンクを飛んだわけではありません。

よく考えると「在庫切れ」なら検索エンジンが先読みできるようになっていれば「在庫切れ」と検索結果に表示され、いちいちリンクからページに飛ぶ必要はありません。

もし検索エンジンで対応できないとしても、検索結果に「在庫切れ」と一番最初に書かれていれば手間は省けます。

いかに検索結果に引っかかるか。いかに上位の検索結果に表示されるかということばかり考えていて、がっかりの信頼構築をしているなんてサイト管理者は思ってもいないと思います。

検索結果のリンクからの「在庫切れ」が嫌いです。

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