「誕生日」が嫌いな理由

誕生日が近くなると割引クーポンが届きます。

何かについて「来店」や「購入」をさせたいのが見え見えなのがすごくイラっとします。そして期間限定な場合がほとんどです。

これ欲しがっていましたよね?今なら安いですよ!
と言われるのであれば悪い気はしません。

  1. 魅力的な割引であること
  2. 使いたいと思える内容であること
  3. もともと興味や期待を持っていること

この3つが欠落している場合がほとんどです。

つまり「感情を動かされた」と思ってしまうんです。
「〜された」というのは自発的ではないので、期待と違うと真逆に作用します。

それと閲覧したら「欲しい前提」と考えるのは端的すぎます。
何のために閲覧したのか?その情報があればアプローチも変わると思うんですが、見たら「買う気」と思われることがすごく多いです。

今買うものがなくても、1年以内なら使えますよ。とか言われたら悪い気はしません。でも今しか使えないものを欲しいものがない状態でもらっても迷惑なだけです。

誕生月という方法もありますが、そうゆうものに限ってその月に欲しいと思わないこともあります。それなら事前に言って欲しいと思う場合もあります。

それこそ免許証の書き換えのように前後1ヶ月で2ヶ月くらいの期間を設けるとか。

「誕生日」を狙ったマーケティングが嫌いです。

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