「Re:」が嫌いな理由

嫌いな理由

メールを返信すると自動で「Re:」がつくことがあります。
「Re:」を返信すると「Re:Re:」となり「Re:Re:Re:」となり
何個も増えていってしまいます。

そして元々のタイトルが不適切な場合もあります。
不良品が届いたので、相手先が最後に出した商品発送というメールに「Re:商品発送」として不良品について書きました。

これはどの商品に対しての「Re:」なのかを購入者側として明確にするためです。

返ってきたメールは「Re:商品発送」ではなく「商品発送」というタイトルになっていました。中身は不良品に対する対応案内です。

気にせず「Re:商品発送」として質問すると「商品発送」で返信される。
最後だけ「お取り替え商品発送」となっていました。

笑い事に思えるかもしれませんが、もし本当に不良品に対しての「商品発送」がすぐに行われているのなら、好感度が持てます。

実際には違いました。
タイトルを変えるべきかどうか?
要件に合ったタイトルかどうか?

最後だけ考えられていましたが、それまでは間違ったタイトルになっていました。
何に対する「Re:」なのか?中身や趣旨が変わった場合は分けたり変えたりするべきです。

返信ボタンを押すと「Re:」となるのは20年来変わらぬ仕組みです。
内容にそぐわない紛らわしい「Re:」が嫌いです。

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