「宅配ボックス」が嫌いな理由

去年から宅配ボックスを設置しました。

ヤマトや佐川は問題なくすぐに使ってくれましたが、郵便局は使ってくれませんでした。

理由は

ご不在時に宅配ボックス等への配達をご希望されるお客さまは、配達郵便局に「指定場所配達に関する依頼書」をご提出ください
宅配ボックス等への配達(指定場所配達)のご利用方法 – 日本郵便

という決まりがあるからです。

その提出方法についてもいろいろな嫌いな理由があるんですが、今回は宅配ボックスについて話します。

宅配ボックスが嫌いと言っても全ての宅配ボックスが嫌いなわけではありません。折りたたみ式のものが嫌いです。

理由は「組み立ててあると留守」を提示しているからです。
同じ理由で「不在連絡票」も嫌いです。

ポストや新聞受けから帰宅時に分かるように、ペロンとはみ出して差し込まれているからです。

誰にどう分かるようになのか?
そこを考えなければなりません。

もし泥棒に対してだったら
留守の可能性が高いことを示してしまいます。

セキュリティ、耐久性、宅配業者の手間などを考えた結果、折りたたみの場合、すぐに開けられないので手間になるのではないか?とも思い、普通のコンテナボックスを設置しました。

先日はそのせいで困ったことが1つおきましたが…
それはまた別の話。

設置して99%の荷物は宅配ボックスに入れられるようになりました。掃除中、洗濯中、トイレ中、料理中など手が離せない時に入れておいてもらえるのは非常に便利です。

困ったことは生ものの場合どうするか?気を利かせてお持ち帰りされることがありますが、常温品の場合、トラックの中の方が暑いと思います。

宅配ボックスの設置場所を陽が当たらない位置にしてくれるなら、入れてください。そう言いたいところですが、勝手に気遣えるように案内ができるかどうかがポイントになります。

セキュリティが甘い「宅配ボックス」は嫌いです

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