ジップロックはチャック部分から水漏れする率が高いこと、値段が高いことなど値段の割にということがありますが、耐熱温度が高いことというメリットがあります。
逆に100円ショップで売られているものから業務用品店で売られているチャック付き袋には耐熱温度の低い方は書いてありますが、高い方が書いていないことが多くあります。
コンビニ弁当や冷凍品の容器をそのまま電子レンジで使える時代になり、チャック付き袋も電子レンジで使えると勝手に思い込んでいる人もいます。
書いてないはどうしてなのか?
それは冷凍保存や冷蔵保存を目的としているので、その後の使い方については考えていないからです。
先日、包装紙、紙袋、店舗用品、文房具の専門商社にて見つけたチャック付き袋。
気になったのでレジで耐熱温度の上について聞いてみました。
すると、その場でメーカーに連絡して確認を取ってくれました。
「耐熱温度が100度だったとしても、火にかけた鍋の鍋肌に触れると100度を超えているため、溶けてしまいます。」と再三に渡って忠告されました。
「どのようなことに使うのか?」と聞かれなかったので答えませんでしたが、湯を張った鍋に低温調理器を入れて温度管理をし、その中にチャック付き袋を入れて調理したい。
なので鍋肌が100度を超えることはありません。
買ってみて、試してみて、よければこれからはこちらに切り替えようと思います。
いちいち確認しないとならない手間が面倒で仕方ありません。
「チャック付き袋」が嫌いです。
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