「アファメーション」が嫌いな理由

嫌いな理由

リアルにイメージをすることが大切と言いますが、目標と目的を取り違えている可能性があります。

遠い目標をいくらリアルにイメージしても、状況の変化などによってその通りになりづらいからです。逆に目的がボヤけていると何をしていいのか分からなくなります。

その前に重要なことがあります。それは「今の自分に合った方法なのか?」ということです。
自信を持って自尊心が低いと言えるので、アファメーションと言われてもネガティブなイメージしか出てこないため全く楽しくならないのです。

そこまでして「アファメーション」をしたいの?と思います。

「それならできる」と思い、「その場ですぐ行動しだす方法」を提案するするべきです。

なんでもそうですが、ある程度の最低ラインはあります。ある程度に達していない場合「状況の把握」と「これまでのあらすじ」だけでなく、「今の相手にあった方法」も考えないとなりません。

ただ「アファメーション」と言えば万人受けするというのは勘違いです。
これからの未来を語る前に現状からのできる打開策を提案しましょう。

打開策を誰も教えてくれないので、いろいろ試しました。
1番だめだったのは自己啓発です。自尊心が低い状態だと精神的に消耗します。好きとか嫌いとか興味があるかないかではなく、強要が合わないんです。

理論理屈はわかるんですが、
「アファメーション」が嫌いです。

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