トイレの個室に入るたびに気になることがあります。
それは鍵の掛け方についてです。
トイレの鍵についての説明は大きく分けて3つあります
- 何も書いてない場合
- 右(左)に回してくださいと文字で書いてある場合
- 矢印でこちらに回してくださいと書いてある場合
なぜ「右(左)に回してください」と書いているのかというと、ドアの向きや鍵の種類によって変わるからです。
ひと目で
- 鍵が開いているか閉まっているか
- どうすれば鍵を開けるられるか閉められるか
が分かればいいのですが、ほとんどの鍵は視覚的に分かりません
右か左か一瞬だけ鍵を回せば回らない方向が分かるので、それで理解してください。では手間がかかります。
道しるべとしての右や左と違って鍵を回す、時計回りなどは一瞬考えることになります。
小さな「●」と「○」が鍵の「上」と「右」または「左」で「開き」と「閉じる」と書いてあれば分かります。
販売時に書いてあることは皆無なので、販売時に見やすく使いやすくデザインが優れた案内を付けてくれると利用者が便利になると思います。
ないよりマシですが「右(左)に回してください」が嫌いです
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