「お支払いサイト」が嫌いな理由

嫌いな理由

クレジットカードにするかPayPalにするかを含めて、Webで決済だけアウトソーシングすることがよくあります。

アウトソーシング先によって、画面や流れが違ったりするので面倒だったりします。

WordPressなら自前で処理することもできるのですが、セキュリティや手間からアウトソーシングするサイトが多いです。

クレジットカードの番号を入れてお支払いをしたらそれで終わり。
とならないサイトもあります。これが曲者です。

というのも「会員登録」を勧めてきたり、「メールマガジン」や「お得なニュース」の登録を薦めてくるからです。

支払いをした商品に対しての「会員登録」なの?
そう思うかもしれませんが、支払い時に「ゲストとして支払う」を選択しています。

なので「会員登録」とは何なのかわかりません。
「メールマガジン」や「お得なニュース」の登録についても同じです。

ヘッダー画像は商品サイトの画像が使われています。
でも中身が商品サイトの情報なのか、アウトソーシング先の支払いサイトの取り扱い商品についての内容になるかわかりません。

同じことはWebサイトで記事を読んでいて「この記事が気に入ったら登録」というものでも起こります。利用者が気に入ったのは記事なのに、提供者はサイト全体を気に入ったと勘違いするというパターンです。

またアウトソーシング先によってはSNS連動でお支払いを便利にする機能があるサイトもあります。でも、ゲストとして支払う場合はそれが選べなかったりします。選べないことは選択してみないとわかりません。通常は登録するかゲストかを選び、前に戻って確認することもないので、わかりません。

丸投げ先について説明が皆無になることが多いので
「お支払いサイト」が嫌いです。

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