「計量カップ」が嫌いな理由

嫌いな理由

計量といえば1カップと1合の両方のことを言います。
大さじが15mlで6杯で1合になります。

海外だと小さじがtsp(ディースプーン)で大さじがtbsp(テーブルスプーン)というみたいです。違いはだいたい小さじ3=大さじ1みたいです

じゃあ日本の1カップが200mlは海外の基準なの?って思うんですが、アメリカ240mlか237ml、イギリス285ml、オーストラリア250mlと200mlじゃないんです。

ポンドとかオンスとか単位が違うならわかるんですが、1カップという単位があって、なんで200mlなの?

「1合計れます」って書いてあるのもあるけど、それは計ることもできますよって意味なんです。
欲しいのは「すりきりで1合計れる計量カップ」であって、「1カップ200ml」ではないんです。

角形1合計量カップだと思って買ったものは違ってました。

その部分をうまーく利用して「1合計れます」って言うので、勘違いさせられて買っちゃう人がどれだけいることか。

売る人が故意的に言葉を選んでいるのかはわかりませんが、安いものから高い送料を払ったものまで何個失敗したことか。

50cc単位で150ccまで目盛有りとか説明があるもの、面白いことに150mlの上に●い印が付いていて、それが180mlなのかと思ったらすりきりが180mlだったりとどうやって使うの?って思うものがあったりもします。

1合180ml用って書いてくれているお店皆無です。

お米を計るなら角形すりきり1杯が1合が便利だと思います。

計量カップが嫌いです

コメント

タイトルとURLをコピーしました